小児矯正
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歯を抜かない『小児矯正』
様々な矯正手法の経験を活かし、各手法のメリットを組み合わせて、お子様・保護者の方のストレスもできるだけ少なく小児矯正を行います。
お子様の年齢とお口の状態に合わせ、当院では「プレこどもキレイ矯正」と「こどもキレイ矯正」に分かれます。
4~10歳からはじめる「プレ・こどもキレイ矯正」
専門的な矯正治療にはまだ早いものの、成長に悪い影響を与える癖を改善したり、お顔周りの筋肉を強化することで、より良い方向で成長できるように支援するためのトレーニングを交えた予防矯正プログラムを実施しています。
特徴
予防矯正用の取り外し式装置の使用と筋機能トレーニングにより顎・顔面の成長を正常に導きつつ、正常な噛み合わせになるよう誘導します。
主に下記のような結果を目指しています。
- 舌のポジショニング(位置関係)を改善することにより、上下顎骨の正常な成長発育を促進する。
- 舌および口腔周囲筋の筋力アップトレーニングの実施により、呼吸・発話・嚥下(飲み込む)・咬合などの総合的なチカラを高める。
- 口呼吸の状態から、鼻呼吸の状態に呼吸法を改善し、風邪などになりにくい強いカラダへと導く。
プログラムの内容
プレこどもキレイ矯正では、主に下記の流れで、“終了条件”に達するまでの間、プログラムを実施していきます。
①歯並びやお口の総合力に関する検査の実施
問診・視診などはもちろんのこと、お子様の年齢や状態に合わせた現在の課題点などを調べるための各種検査を実施します。
お子様にとってなるべく負担のない検査となるように配慮の上、実施します。
②予防矯正用マウスピースお渡しと使用方法説明
お子様自身の筋機能を上手に発揮させるように促すマウスピースをお渡しし、使い方のご説明をします。
マウスピース装置によって、成長とともにお口の構造に望ましい変化がみられると共に、筋力アップにもつながります。
③筋機能トレーニングプログラムの実施
低舌位になる悪い習慣の改善や、お顔やお口の様々な筋力向上を図るためのトレーニング方法を、担当のスタッフが楽しくお子様にレクチャーします。
トレーニングをご家庭でも一定期間続けることは、お口の成長を理想的な方向に導きます。
②③に関するご家庭でのトレーニング内容の実装
クリニックでの治療ではなく、「ご家庭での取り組み」が成果に直結することになります。
当院で指導させていただいた内容を、保護者の方々がお子様と共に取り組み、励ましていただくことがよりよい成果につながります。
6~12歳からはじめる「こどもキレイ矯正」
『顎・顔面の「骨」の正常な発育の促進』『「舌」のポジショニング(位置関係)の改善』『正常な「噛み合わせ」綺麗と感じられる「歯並び」への誘導』『口呼吸から鼻呼吸に呼吸法を改善』『「悪癖」を改善することで、後戻りしにくい状態に導く』などに主眼をおいた矯正歯科治療プログラムです。
プレこどもキレイ矯正で行っていた「筋機能トレーニング」を引き続き行いながら新たな矯正器具を取り入れることで、本格的な歯並びの改善の実現を目指します。
こどもキレイ矯正で用いられる装置とメリット
- 取り外し&透明な装置で学校生活にもGood
近年のお子様の生活は『受験や進学』『プロを目指したスポーツの実践』『芸能・モデルなどの文化的活動を目指した教育』など社会人・ビジネスマンに勝るとも劣らず、他者からの評価を受けやすいライフスタイルに変化してきています。
そんな多忙で多感な時期のお子様にこそ、ご提案したい画期的な矯正システムです。
こどもキレイ矯正と従来の小児矯正装置の比較
| こどもキレイ矯正 | 従来の小児矯正 | |
|---|---|---|
| 顎の水平方向への拡大 | 可能 | 可能 |
| 歯冠の長さの問題への対応 | 改善可能 | 対応が難しい |
| 歯列(歯並び)の整列 | 1種類の装置で可能かつ、従来より綺麗に整列 | 複数の違う種類の装置を組み合わせてそこそこの仕上がり |
| 前歯の後退・拡大 | 1種類の装置で可能 | 複数の違う種類の装置を組み合わせて行う |
| 骨格性上顎前突の治療 | 改善可能 | 対応が難しい |
| 捻転(歯のねじれ)への対応 | 対応可能 | 対応が難しい |
| 三次元的な動き | 対応可能 | 対応が難しい |
| 下顎骨の前方移動 | マウスピースの厚みにより起こせる | 起こせない |
| 臼歯部の圧下 | 期待できる | 期待することが難しい |
| 下顎前歯の舌側移動 | 対応可能 | 対応が難しい |
| 永久歯の萌出スペースの確保 | 対応可能 | 対応が難しい |
| 片側のスペース不足への対応 | 対応可能 | 対応が難しい |